こんなお悩みはありませんか?

  • たくさん練習時間をかけても、思ったように上達しない
  • 本番になると緊張してしまい、いつものように演奏できない
  • 無理に練習をして、痛みを感じたり、体を壊してしまった
  • 深い音色や、大きな音が出せない
  • 演奏する時の正しい姿勢がわからない
  • 速いフレーズになると指が回らない
  • 身体や技術的なことにとらわれずに、楽器を歌うことに集中したい

こんな方がレッスンを受講しています

  • よりよい演奏をしたいという向上心を持っている
  • 良い音色で、音楽を演奏したい
  • 根性だけで練習することに疑問を感じている
  • 社会人になってから練習時間がとれず、効率的に練習したいと思っている
  • 楽器の先生の指示通りに演奏できない
  • 本番で、いつも一定のパフォーマンスで演奏したい
  • 身体の知識に基づいた、正確な指導を行いたいと思っている

管楽器、弦楽器、ピアノ、ドラム、ギター、ベース、ボーカル、和楽器など、様々な方が受講されています。

体験者さんの声

レッスンを受けて、演奏が変わったというのは間違いありません。なにより、その場で結果が出ることに驚きました。

渡辺克さん 元NHK交響楽団ホルン奏者
渡辺克さん
元NHK交響楽団ホルン奏者

アレクサンダーテクニークのレッスンは、以前から知っており、N響の仲間でも受けている方がいると聞いていましたので、

ホルンを再開するにあたって、一度、身体のことを徹底的に掘り下げてみようと思い、レッスンを受けることを決めました。

今は、現役の一番調子の良いときに比べて、8割5分から9割まで回復しています。

レッスンを受けて、演奏が変わったというのは間違いありません。

これまで力を抜けと言われても、具体的にどうすればいいかわからなかったのが、川浪先生のレッスンでは、精神論ではなく、具体的に骨や筋肉のことを教えていただいて、楽器を吹くのが楽になり、余計な力が抜けた分、音も出しやすくなりました。

ホルンを吹くのは、そんなに頑張らなくてもいいんだと体感できました。

なにより、レッスンを受けた、その場で結果が出ることに驚きました。

本番で実力が発揮できないと悩んでいる方は、自分が思い寄らなかったことに気づけて、今までにやったことの無いアプローチで、演奏が改善出来ると思います。

本番での意識が変わり、難しいところをすっと演奏できたことが、何度も有りました。

田中美佳子さん 東京吹奏楽団クラリネット奏者
田中美佳子さん
東京吹奏楽団クラリネット奏者

アレクサンダーテクニークは20年ほど前にアメリカで勉強していた時に知りました。

アメリカでは当時から、演奏家の間で、馴染んでいるような感じでした。

その後、レッスンを受けるチャンスは中々なかったのですが、まだ日本ではそのようなことを言っている人はいなかったので、ずっとひっかかっていました。

演奏するのが職業なので、いつも同じくらいのレベルを目指しているが、どういうわけだか力が入ることや、自然にブレスが取れる日など、どうしても差がありました。

それまでに、ストレッチや水泳をやってみたこともあったが、楽器の演奏と直接結びつけるのは難しかったです。

もしかするとアレクサンダーテクニークで上手くいくのではないか、と思って受けてみました。

レッスンを受けてみて

実際にレッスンを受けてみて、色々なことが意外でした。

力を抜こうとするほど、力が入っていましたが、そうではなくポイントをずらすコツを教えてもらいました。

内臓の位置とか、横隔膜の位置など、実際に思っていたのと、全然違いました。

自分の身体のことなのに、意外とわかっていないという発見が、おもしろい、たのしいなぁという感じです。

本番での意識の持ちようが変わりました。

難しいパッセージとかあると、意識が行きがちだけど、意識するポイントをずらして、体のことを考えるようにすることで、楽になれた。

結果的に、難しいところが、すっと演奏できたことが何度も有りました。

自分の演奏だけでなく、指導するときにも

指導の際にも、どうしても力が入る生徒さんに、自分が感覚として学んだことを伝えるように変わってきました。

腕とか指とか、ものすごく力が入っている生徒さんに、力を抜くように伝えても、なかなかうまく行かなかったのが、椅子の座り方などの意識を伝えることなどで、難しいところが吹きやすくなったりしました。

生徒さんの結果が変わるのを見て、自分でもますます取り入れようと思うようになってきました。

オススメする人

身体のことを考えているけど、具体的にどうしたら良いかわからない人は、一回話を聞いてみると、きっかけになると思います。

力が入っていても、本人がそのことを問題だと思っていなければ、あまりオススメではないですが、身体のことに意識的に考えているような人には、おもしろいと思います。

自分のからだのことなのに、分かっているようで、分かっていないので、発見はたくさんあると思います。

今まで弾けなかったパッセージが、パッと弾けて、本当に衝撃でした。

福井彩花さん 藝大フィルハーモニアヴァイオリン奏者
福井彩花さん
藝大フィルハーモニアヴァイオリン奏者

レッスンを受けるきっかけ

最近、すごく緊張するようになってしまって、身体の使い方が悪いんだろうと思っていて、中学生の頃にセミナーで知ったアレクサンダーテクニークが、もしかしたら有効なんじゃないかと思い出しました。

まず本を買って読んでみましたが、本だけで楽器を弾けるようになったわけではないし、プロの手を借りて、きちんとやりたいなと思って、受講しました。

レッスンを受けてみて

一言で言うと、全部変わりました。

まず、思考そのものが変わりました。

今までは、練習してなんぼ、練習した分だけ上手になれる、と刷り込まれていましたが、考えるということをしないといけないな、ということを学びました。

普通の楽器のレッスンでは、答えを教えてくれますが、川浪先生のレッスンでは、「どうしたいですか?」と逆に返され、考えるようになりました。

楽器を弾いている時間以外でも、身体について考える癖がつきました。

他には、今まで弾けなかったパッセージが、パッと弾けて、本当に衝撃でした。

二回目のレッスンの時に、左手の動きを教えてもらって、帰って弾いてみたら、パラパラって弾けました。笑

出来るようになるまでのプロセスが、これまでは、人よりも時間をかけて、無理くりできるようにするというのが、今までの自分のやり方でした。

そうではなくて、そういうプロセスを踏まなくても、できてしまいました。

今までどんだけ、損してたんだ、と。笑

簡単に言うと、今まではスポ根だったんですが、もっとスマートに、時間が短縮されました。

一番嬉しかったのは、楽器を触りたいという思う理由が変わったことです。

今までは、練習しなくちゃ、という感じでしたが、レッスンで習ったことを試したいし、弾けるようになったから、単純に楽器弾くのが面白くなったので、それが一番嬉しいですね。

緊張についてはあんまり緊張すると、本番もやりたくなくなってきますが、それも教えていただいたことを元に、実験的な意味で、やってみてもいいかなと思えるようになったのも、すごくうれしいです。

楽器のレッスンとの違い

楽器の先生は技術的なことや曲の時代背景なんかを教えてくれます。

川浪先生のレッスンは、楽器のレッスンで習ってできないこと、腑に落ちないこと、が出来るようになります。

川浪のレッスンの特徴

面白いのは、先生から指示されたことを、実際にやってみる時に、理解せずにやっていると、ばれます。笑

ヴァイオリンをやってらっしゃらないのに、どんな課題を持っていっても対応してくれます。

根気よくお付き合いいただけますが、一度にたくさんの情報を伝えられるわけではなく、こちらのキャパを測りながら教えていただけます。

レッスンをおすすめする人

私自身、考え方が変わったり、楽器を弾くのが楽しくなったとか、得しかしてないので、楽器やってても、やってなくても、何かしら不満がある方には、オススメです。

スポ根に疲れている人は、いっぱいいると思います。笑

スポ根では、持たないと思いますね。絶対にガタが来ると思います。

もう少し、早くに来たかったです。

努力してるのに成果が出ない、という方も、アプローチを変えれると思います。

アレクサンダーテクニークレッスンの効果

  • 楽器演奏をしていると、痛みがある

    無理な姿勢をしていたり、余計な力を使っている可能性があります。それらを手放すことで、痛みを軽減して、楽に演奏できるようになります。

  • たくさん練習しても、速いフレーズが、うまく演奏できない

    手や指を速く動かすために必要な、骨格や筋肉の知識をお伝えします。解剖学的に効率のよい動かし方を学ぶことで、練習効果を高めることができます。

  • 本番で緊張してしまい、いつも通りの演奏ができない

    緊張している時は、身体も同時に固めてしまってます。メンタルからではなく、身体からアプローチすることで、緊張をうまく手放し、普段通りの演奏ができるようになります。

  • 呼吸や音色が安定しない

    腹式呼吸などの、一般的な教え方は、かなり誤解が含まれていることが多いです。当レッスンでは、解剖学に基づいた知識を学び、それを楽器演奏に実践できるように指導します。

  • 楽器の先生の指示通りに上手く演奏できない

    楽器の先生は、身体のことを専門的に勉強していない場合が多く、指示が抽象的になったり、イメージだけで伝えようとすることがあります。
    当レッスンでは、イメージした音を出すために必要な身体の使い方を具体的にお伝えするので、自分一人でも上手く演奏できるようになります。

アレクサンダーテクニークについて

アレクサンダーテクニークは、F.M.アレクサンダー氏が発見、方法論化した身体のレッスンです。 1904年以降、ロンドンで教え始め、世界中に広がっていきました。

現在では、ジュリアード音楽院、英国王立音楽院、東京芸術大学など、国内外の音楽学校で取り入れられています。 不必要な緊張を緩和し、あなたの演奏をより自由にします。

自然で心地の良い演奏ができる理由

  • 完全マンツーマンの個人指導

    元々持っている身体のクセは、人それぞれ違います。背を丸めている人に、背中を伸ばすようにというアドバイスは有効かもしれませんが、元から伸ばし過ぎの人が同じアドバイスを聞いて、さらに伸ばすと体を痛めてしまうでしょう。

    当レッスンでは、完全マンツーマンの個人指導なので、あなたの体のクセをしっかりと把握しながら、それを改善するために最適な方法をお教えいたします。

  • 最初から楽器演奏に応用できる

    楽器演奏は日常動作よりもはるかに複雑なため、ストレッチやヨガなどで、体の使い方がよくなっても、直接結びつけることは難しいです。

    当レッスンでは、初回のレッスンから、楽器演奏に直接応用しながら、身体の使い方を学んでいくので、楽器演奏に自分で応用させる手間は必要ありません 。

    なおレッスンルームには電子ピアノ、電子ドラム、アンプ(ギター/ベース用)の備え付けがあります。

  • 解剖学に基づいたレッスン

    体の動かし方や姿勢を、骨格や筋肉の働きに基づいて説明します。一般の楽器指導では、先生自身が体についての知識が乏しく、自分でもどのように演奏しているかよくわかっていないことがあります。

    そういった先生が指導すると、「もっとラクに」とか「お腹に力を入れて」といった曖昧な表現でしか指導できないことがあります。当レッスンでは、解剖学に基づいて、具体的に指導します。骨格や筋肉の働きを理解することで、わかりやすく自分一人でも再現しやすくなります。

講師プロフィール

講師:川浪裕史
講師:川浪裕史(かわなみゆうじ)

こんにちは、川浪です。

私は、高校時代に吹奏楽でパーカッションを担当、大学ではジャズ研究会に所属しドラムの演奏活動を行っていました。

長年演奏を続けていると、ある時期から、練習すればするほど肩や腰に痛みを感じ、練習効果も大して感じられないことが続きました。

自分なりにストレッチをしてみたり、整体やマッサージに通ったりしても、一時的な効果しか感じられず、半ば諦めかけていた頃に、アレクサンダーテクニークの存在を知りました。

当時、住んでいた神戸で先生を見つけて、初めてレッスンを受けた時に、おどろくような体験をしました。

私は身長が高く(190センチ)そのせいもあって姿勢がとても悪く、首を傾けるだけで痛みを感じていたのですが、まるで油をさしたように首が自由に動くようになったのです。

もちろん、その場でレッスンを継続することに決めました。しばらくレッスンを受けていると、姿勢や痛みがどんどん改善していくのがはっきり分かりました。

それだけでなく、演奏面でも、それまで演奏することの出来なかったフレーズや、複雑な演奏が楽にできるようになったり、音色がよくなった、演奏が合わせやすくなった、というフィードバックを受けることが多くなってきました。

これはドラムやパーカッションだけでなく、全ての音楽家の役に立つという確信を得て、アレクサンダーテクニーク講師になることを決意しました。

その後、4年間1600時間のアレクサンダーテクニーク講師養成過程を修了し、2011年よりレッスンを開始、のべ1,000人以上の方にレッスンを行ってきました。

プロで演奏活動をされている方から、楽器を始めたばかりの方まで、ありとあらゆる音楽家にレッスンをしてきた中ではっきりしてきたことは、演奏する楽器や演奏レベルに違いはあれど、音楽家は共通した悩みを持っているということです。

「思ったように演奏できない」「本番になると緊張して上手くいかない」「どうしても余計な力が入ってしまう」「身体に痛みをおぼえる」などなど。

そして、これらの悩みのほとんどが、私のレッスンでお伝えしている身体の使い方を学ぶことで、大きく改善できるということもはっきりしてきました。

逆に言えば、身体の使い方について、しっかりと学んだことがある人も、それについて正しく教えてくれる人も、世の中にほとんどいないということです。

私は、このレッスンを通して、日本の、ひいては世界の音楽家の悩みを解消し、さらなる音楽性の向上に貢献することが自分自身の使命だと確信しています。

今後はより質の高いレッスンを提供するために、身体の使い方にとどまらず、音楽そのものに対する理解、演奏技術に対する理解を深めるために、2017年現在、長年取り組んでいるドラム、パーカッションに加えて、ピアノ、ギター、ボーカル、サックス、ヴァイオリンのレッスンに通っています。

略歴

  • 日本アレクサンダーテクニーク協会所属講師
  • 神戸大学経営学部卒業後、神戸市役所職員を経て、独立。
  • ドラムをカワセドラムスクール、菅沼孝三氏、大坂昌彦氏に師事。
  • ギターを野村大輔氏に師事。
  • ピアノを元呑千香子氏に師事。
  • ボーカルを藤本涼子氏に師事。
  • サックスを加渡克紘氏に師事。
  • ヴァイオリンを藤木聖子氏に師事。

セミナー実績

  • 一般社団法人日本弦楽器演奏家協会 契約トレーナー
  • 有限会社アレクサンダーテクニークアソシエイツ
  • 株式会社ウエスポーランド
  • サムシンジャズクラブ
  • JiLL music school
  • ITCスタジオ
  • Limic sound create

他、吹奏楽団での指導等

メディア実績

  • 朝日新聞運営の「マイベストプロ東京」で身体の使い方の専門家として紹介
  • 日本初の音楽理論専門WEBマガジン「サークル」で、アレクサンダーテクニーク講座を連載
  • ダイレクト出版「ザ・レスポンス・マガジン」2014年7月号

レッスンの流れ

  1. step01

    Step.01

    申し込みフォームから予約

    希望の日時を選択してお申込みください。24時間以内に返信いたします。

  2. step02

    Step.02

    レッスン当日

    予約時間になりましたら、楽器を持ってお越しください。

  3. step03

    Step.03

    レッスン開始

    まずカウンセリングを行います。演奏での悩みや、解決したい問題をお話ください。

  4. step04

    Step.04

    体の仕組みを説明

    先ほどの問題を解決するために、必要な知識をお伝えします。

  5. step05

    Step.05

    体験

    先ほどの知識を、実際に簡単な動作をしながら、理解していきます。

  6. step06

    Step.06

    演奏に応用

    さきほどの内容を、演奏に応用していただきます。楽に演奏できる感覚や、音の変化を実感していただけます。

  7. step07

    Step.07

    おさらい

    次回までに、普段の練習で気をつけるポイントをお伝えして、レッスンは終了です。

よくある質問

どのような方が受講していますか?
楽器を演奏される方が主です。プロ、アマチュア問わず、年齢は10代〜70代の方が受講されています。
どんな楽器でも効果がありますか?
どんな楽器でも効果があります。
管楽器、弦楽器、ピアノ、ドラム、ギター、ベース、ボーカルなどの方が受講されています。楽器によって必要な演奏技術は異なりますが、根本的な身体の使い方は共通しています。それを改善することで、演奏自体が改善することができます。
どれくらいレッスンを受けると効果を実感できますか?
ほとんどの方が初回のレッスンで、演奏が楽になったり、音色がよくなるという効果を実感されます。
楽器のレッスンと同じで、一回で身につくものではありませんし、やればやるほど効果を実感できます。目安として、まずは10回程度受講されると、ある程度身についた感覚を得られることが多いです。
楽器をしていなくても受講できますか?
可能です。
アレクサンダーテクニークをスポーツ、ダンス、演技などに応用される方もいらっしゃいます。また、受講されたほとんどの方が、演奏だけでなく、日常生活でも効果を実感しています。
楽器初心者でも、受講できますか?
可能です。
むしろ、初心者の時から、正しい身体の使い方に基づいて、技術を学ぶことで、効率よく上達することが出来ます。
ただし、楽器の演奏技術的な指導は行いませんので、別途、楽器のレッスンを受講されることをオススメします。
服装はどのような格好がよいですか?
普段着で大丈夫です。
楽器のレッスンとの違い
楽器のレッスンでは、演奏技術や、表現などを指導します。
アレクサンダーテクニークのレッスンでは、その表現をうまく実現するための身体の使い方を学びます。楽器のレッスンと、アレクサンダーテクニークのレッスンの両方を受講されている方も多くいます。その場合、「楽器の先生の指示が、はっきりと分かるようになった」という感想をいただいています。
                   

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