「アレクサンダーテクニークって有効」と再認識しました。
こんにちは、川浪です。
先日、グループレッスンを開催しました。
グループレッスンと銘打っての開催は、初めてです。
少人数での開催ですので、一人一人の演奏の課題を解決していきつつ、それを全体にフィードバックしてワークをする、という形式で行いました。
アレクサンダーテクニークをどのように演奏に応用するのか、自分だけでなく、他の人の課題にも接することで、より多角的に理解を進めることができます。
いただいた感想を紹介します。
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テンポの速い曲を歌おうとした時に、歌う前から首の後や胸のあたりに不必要な緊張を、自分で作り出していることがわかった。
それをやめると、声が出やすいということがわかった。
自分がテンポの速い曲を歌うには必要だと思っていた緊張、身体感覚が違っていたのだと分かり面白かった。
Mさん
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他の人の身体が変化していく様子を視認できたのが勉強になりました。
グループレッスンならではの発見ですね。
受講生の演奏が目に見えて変わるのをみると「アレクサンダーテクニークって有効」と再認識しました。
Nさん
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グループレッスンを体験して感じたことは、時間がない社会人ミュージシャンにありがちですが、人前で演奏を発表する場があまりない自分にとっては最適だと思いました。
特にアレクサンダーのレッスンとして、人前で演奏するので、身体の使い方がうまくなり、演奏技術だけでなく、末永く健康に続けていけるミュージシャンを目指せそうだと思えました。
山本大介さん
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以上、たくさんのご感想ありがとうございました!
本番を想定した訓練ができることや、人の変化を見て理解を深めるというのは、グループレッスンならではですね。
次回開催が決まりましたら、またお知らせします。
参加したい!というリクエストありましたら、ぜひお寄せください。