【番外編】日本一のバンジーに挑戦しました
こんにちは、川浪です。
高さ100メートル、日本一のバンジージャンプに挑戦してきました。
茨城県にある、竜神バンジーです。
勢いよく、飛び出したものの、落ちている最中は、とにかく怖かったです。
なんでこんなことをしてしまったのかと、ただただ後悔しました。笑
しかし、無事上がってくると、また飛びたいと思えるのが不思議ですね。
いずれ、ぜひ世界一にも挑戦したいと思っています。
ところで、「バンジーなんか死んでもやりたくない」という方からしたら、なぜわざわざそんなことをするのか、不思議に思われるかと思います。
僕は、ずっと前から、一度はバンジーしたいと思っていました。
これには、深い理由があります。
僕は、人生を豊かにするための重要な要素が、2つあると考えています。
それは、「決断力」と「忍耐力」です。
要するに、やると決めて、それを継続すれば、たいていのことは、成し遂げられるはずです。
まず、自分に忍耐力があるのか確かめるために課したのが、フルマラソンです。
42キロ走り続けるのって、それなりに忍耐力がいるんですね。
2018年の東京マラソンに出場し、無事完走できたので、まぁ、それなりに忍耐力があるだろうという自信を得ることができました。
次は決断力ですが、それが今回のバンジーです。
バンジーって、ハッキリ言うと、飛び降り自殺です。
本能に従っていては、絶対に無理ですよね。
本能を理性で抑えつけて、死の恐怖を乗り越える。
これこそまさに、決断力だと思います。
バンジーを飛ぶ決断力と、フルマラソンを走りきる忍耐力があれば、あとは頑張りさえすれば、よっぽどのことは乗り切れるんじゃないかな、と思っています。
じゃあ、その決断力と忍耐力で、僕が残りの人生で成し遂げたいことの一つは、今レッスンでお伝えしている身体の使い方を、もっともっと世の中に伝えるということですね。
僕がレッスンでお伝えしていることは、音楽家の方はもちろん、それ以外でも身体を使う分野であれば、、、つまり生きている全ての人にとって、役に立つことです。
身体の問題で悩んでいる人を救い、その人がやりたいことをもっと充実して楽しめるようになる。
そんな世の中のために、少しでも貢献していきたいと思っています。
これまでも、これからも、気持ちは変わりませんが、バンジーを飛んで、一度死んで生まれ変わったような気分です。笑
今後も引き続き、活動を続けていきたいと思います。