新企画!ピアノ一万時間プロジェクト
こんにちは、川浪です。
新企画をスタートします!
題して「ピアノ一万時間プロジェクト」です!
読んで字のごとく、一万時間練習すれば、ピアノがどれだけ上達するのか、というドキュメンタリー企画です。
そもそもの始まりは、より良いレッスンを提供するために、2年ほど前からクラシックピアノのレッスンに通いはじめたことです。
その練習の記録を動画にアップしているのですが、なんと、その動画が四万回以上も再生されています。
この動画
(それに比べると僕が真面目にレッスンについて語っている動画は、あまり再生回数が伸びません^^;)
こういう動画の方が一般ウケする、ということなので、ピアノ練習動画だけをアップする、新しいチャンネルを作りました!
僕も仕事をしながらなので、確実に練習時間が確保できるわけではありません。
ピアノ歴でカウントすると、不正確かなと思い、新しいチャンネルでは、練習時間をカウントすることにしました。
2018年10月までにピアノレッスンに通った月数が26ヶ月(二年二ヶ月)です。
その間どれくらい練習したのかは定かではありませんが、せいぜい一日30分程度だと思いますので、計算すると390時間になります。
2018年11月からは、毎日の練習時間を正確にカウントしてノートにつけています。
まぁ、一万時間やれば、このくらいは誤差だと思いますので、気にせずやっていきます。
「一万時間の法則」についても、少し説明しておきます。
一万時間の法則とは、どんな分野でも、一万時間の訓練を積めば、プロになれる、というような感じでよく言われるアレです。
どう考えても、そんなわけないんですけどね。笑
元ネタは、アンダースエリクソン氏の研究で、それがどんどん拡大解釈されていって広まっている模様です。
これについて語るとキリがないので、この辺にしておきますが、とりあえずキャッチーなので、これを採用することにします!
で、今回は、先日の記事でも書きましたが、生まれて初めてピアノで伴奏する機会があったので、そのリハの様子を撮影したものをアップします。
ちょこちょこミスがありますが、それも含めて、ドキュメンタリーと理解してください。笑
動画はこちらです。
ちなみにピアノを練習することで、レッスンにプラスの効果は、明らかにあります。
レッスンしていても、前よりも良くなっている感じがしますね。
また、自分で言うのも何ですが、ピアノは割と順調に上達していると思いますが、それもレッスンでお伝えしている身体の使い方を、色々と実践しているからです。
それについても、いずれ具体的に記事にしますね。
次は500時間くらいでアップできればと思っています。
中々練習時間が確保できませんので、いつになるかは分かりませんが、必ずアップしますので、気長にお待ち下さい。