本番でこんな音楽の喜びを感じたのは初めてでした
こんにちは、川浪です。
僕がレッスンをしていて嬉しいと感じるのは、生徒さんがこのレッスンで学んだことを、実際の演奏に役立ててくれることですね。
最近、生徒さんからいただいたご報告を二通紹介します。
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今日も、ありがとうこざいました。
レッスンの後、ゴスペルのリハに行き伴奏していたら、一曲めでメンバーから、ピアノがいい!と褒められてしまいました😊
弾いていて関節痛と動きにくさを気にしてしまうと、どんどん身体が固まっていくような感じなのですが、それがレッスン後には、かなり解消していて、腕も指も軽くなり、リズムも音も安定して気持ちよく弾けていた気がします。
前回はレッスン翌日のピアノのレッスンで、ずっと昨年から弾いていたバッハの曲、良くなったね!と言ってもらえたし、本当にありがたいです!
単純に褒められて嬉しいというより、自分自身、気持ちよく弾けて、それが人にも伝わるということが嬉しいんですよね。
もう、一生、川浪先生を頼りにしていてもいいんですけど 笑
やはり、もっと『自分のもの』にしていけたらと思います。
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ヴィオラでお世話になっております〇〇です。
先生、今日は本番でした。
とても緊張していたのですが、気付いたときには、カサカサもなく、気持ちを込めて集中し演奏し終わっていました。
気持ちと奏でる音がバラバラでなく一つになっていて、 楽器を長くしてきた中で、本番でこんな音楽の喜びを感じたのは初めてでした。
お礼の言葉がみつかりませんが、先生のレッスンに巡りあえたことをとても幸せに思います。。
ご報告したくてメールしてしまいました。
お忙しいところ、おじゃましました。
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お二方、ご報告ありがとうございます!
上手く演奏できるというのは、それでしか得られない喜びがありますよね。
しかし、演奏することに、必ずしも喜びではなく、ある種の苦痛を感じている方もいると思います。
間違えてはいけない、とか、思ったような演奏ができない、とか、痛みがある、とか、本番になると緊張してしまう、とか。。。
そういった悩みは、身体の使い方を学ぶことで、改善する可能性がかなり高いです。
僕は長年このレッスンをしていますが、上記のようなご報告を本当にたくさんいただいています。
これを知ってるか知らないかで、本当に音楽人生が変わりますよ。
つべこべ言わずにレッスンを受けに来い、というのが本音です。笑
あなたがもし、演奏で喜びを感じることが出来ていないな、と感じているのなら、ぜひ身体の使い方を学んでみてください。
きっと今までよりも、楽しく演奏できるようになりますよ。