体験談

自己最高点をあげることが出来たのは他ならぬ川浪先生のおかげです


こんにちは、川浪です。

レッスンを受講されている生徒さんから、嬉しいご報告をいただきました。

こんにちは、報告が遅れましたが土曜日の本番のご報告です。

結論から申しますと85点。(私のAvは70点、MAX90点)

出来栄えは文句なく、私の目標としてきた「聴衆の背中をゾクゾクさせる」という感想を数名からいただき高得点を自分にあげました(笑)

-5点の部分ですが多くの出演者が「さっきのリハより全然いいね!」という言葉をいただいたのですが私にはリハの感触と本番の感触の違いがわからなかったのです。

本番の方がパフォーマンスが良い、という結果は面白いですが演奏が私のコントロール下から外れてしまった、というのが減点の理由です。

とはいえ過去、自己最高点をあげることが出来たのは他ならぬ川浪先生のおかげです。

課題は山ほどありますが今後ともご指導程、よろしくお願いいたします。

ご報告ありがとうございます!

この方は、所属する楽団の演奏会で、主席に抜擢され、ますますご活躍のようです。

はじめてレッスンにいらした時は、演奏している時に、とにかく肩の痛みがつらいとおっしゃっていました。

好きでやっている楽器なのに、痛みがつらいと、演奏するのも億劫になりますよね。

レッスンを重ねるにつれ、痛みは徐々に改善し、レッスンの焦点も痛みから、こういう表現をするためにどのように身体を使えばよいか、という風にシフトしています。

これは、この方に限らず、多くの方に見られる傾向です。

初めは、痛みを改善したい、あがり症をなんとかしたい、といった、ネガティブな動機でレッスンに来られる方も、そういった悩みは、わりと早い段階で改善します。

そうすればレッスンは、よりポジティブな内容に進んでいきます。

だって、痛みを改善したいのも、あがり症を治したいのも、本当に表現したい音楽を実現するためですよね。

今回ご報告いただいた方のように、あなたが現在抱えている演奏の問題を解決し、本当の望みに近づくことをサポートしたい、という思いでレッスンをしています。

こんな悩みにアレクサンダーテクニークは有効でしょうか、と思われたら、いつでもお答えします。

ぜひご相談くださいね。