身体への負担がなく、いつの間にか自然に痛みがやわらいでいた
こんにちは、川浪です。
先日、川浪式筋膜リリースを受けていただいた方から、感想をいただきました。
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腰痛に長年困っており、症状を改善したく、筋膜リリースをしていただきました。
痛みが軽減し、身体を動かしやすくなりました。
施術中も、全く痛みはありません。
身体への負担がなく、いつの間にか自然に痛みがやわらいでいた!?という印象です。
身体が楽になり、とてもうれしいです。
日常動作の改善とともに、楽器の演奏も、とてもスムーズになりました。
松澤加世子さん
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川浪式の最大の特徴は痛みがないことです。
巷の筋膜リリースは非常に痛いです。
とある本には、堂々と「痛いほうが効果がある」と書かれていました。
しかし、これには正直、疑問を感じます。
痛みがあると、防衛本能で、身体を固めてしまいます。
身体を固めてしまうから、施術を受けているのに、施術そのものが身体を固めてしまうというのは、どうもよくありません。
では、どうして痛くない施術ができるかというと、そもそもなぜ筋膜が固まるのか、から考える必要があります。
筋膜が固まる理由は、シンプルに言えば、長年の身体のクセです。
悪い姿勢を続けていたり、筋肉の使い方のバランスが悪かったりすると、それに関わる筋膜が固まってしまいます。
そうすると、思うように身体が動かせなくなり、演奏にも支障が起こります。
当たり前ですが、筋膜を固める施術を受けたわけではありません。
自分自身の身体の働きで、筋膜を固めてしまったわけです。
自分自身で固めたので、アレクサンダーテクニークのレッスンを受けて、身体の使い方が改善すれば、長期的には筋膜の状態も改善します。
つまり、そもそも自分自身で筋膜を固めたわけなので、自分自身で筋膜をリリースすることができるのです。
ただし、自然にその変化が起こるには、長い時間がかかります。
そこで、施術によって、その変化を促すことで、痛みがなく短期間でリリースしようというのが、川浪式というわけです。
痛みがない方が、効果も高いです。
日本の文化的に、良薬口に苦し、という感覚を持っている人が多いと思います。
しかし、こと施術に関しては、それは間違いだと、僕は考えています。
また、体操やストレッチも、痛みを感じるほどやっても、あまり効果がないです。
音楽家でも、身体の不調で、施術やマッサージに通われる方は多いと思います。
そういう方は、ぜひ一度、効果と痛みの関係について考えてみてください。