レッスンについて
こんなお悩みはありませんか?
- たくさん練習時間をかけても、思ったように上達しない
- 本番になると緊張してしまい、いつものように演奏できない
- 無理に練習をして、痛みを感じたり、体を壊してしまった
- 深い音色や、大きな音が出せない
- 演奏する時の正しい姿勢がわからない
- 速いフレーズになると指が回らない
- 身体や技術的なことにとらわれずに、楽器を歌うことに集中したい
こんな方がレッスンを受講しています
- よりよい演奏をしたいという向上心を持っている
- 良い音色で、音楽を演奏したい
- 根性だけで練習することに疑問を感じている
- 社会人になってから練習時間がとれず、効率的に練習したいと思っている
- 楽器の先生の指示通りに演奏できない
- 本番で、いつも一定のパフォーマンスで演奏したい
- 身体の知識に基づいた、正確な指導を行いたいと思っている
アレクサンダーテクニークレッスンの効果
-
楽器演奏をしていると、痛みがある
無理な姿勢をしていたり、余計な力を使っている可能性があります。それらを手放すことで、痛みを軽減して、楽に演奏できるようになります。 -
たくさん練習しても、速いフレーズが、うまく演奏できない
手や指を速く動かすために必要な、骨格や筋肉の知識をお伝えします。解剖学的に効率のよい動かし方を学ぶことで、練習効果を高めることができます。 -
本番で緊張してしまい、いつも通りの演奏ができない
緊張している時は、身体も同時に固めてしまってます。メンタルからではなく、身体からアプローチすることで、緊張をうまく手放し、普段通りの演奏ができるようになります。 -
呼吸や音色が安定しない
腹式呼吸などの、一般的な教え方は、かなり誤解が含まれていることが多いです。当レッスンでは、解剖学に基づいた知識を学び、それを楽器演奏に実践できるように指導します。 -
楽器の先生の指示通りに上手く演奏できない
楽器の先生は、身体のことを専門的に勉強していない場合が多く、指示が抽象的になったり、イメージだけで伝えようとすることがあります。当レッスンでは、イメージした音を出すために必要な身体の使い方を具体的にお伝えするので、自分一人でも上手く演奏できるようになります。
レッスンの流れ
-
Step.01
申し込みフォームから予約
希望の日時を選択してお申込みください。 24時間以内に返信いたします。 -
Step.02
レッスン当日
予約時間の5分ほど前に、楽器を持ってお越しください。 -
Step.03
レッスン開始
まずカウンセリングを行います。 演奏での悩みや、解決したい問題をお話ください。 -
Step.04
体の仕組みを説明
先ほどの問題を解決するために、必要な知識をお伝えします。 -
Step.05
体験
先ほどの知識を、実際に簡単な動作をしながら、理解していきます。 -
Step.06
演奏に応用
さきほどの内容を、演奏に応用していただきます。 楽に演奏できる感覚や、音の変化を実感していただけます。 -
Step.07
おさらい
次回までに、普段の練習で気をつけるポイントをお伝えして、レッスンは終了です。
よくあるご質問
- どのような方が受講していますか?
- 楽器を演奏される方が主です。プロ、アマチュア問わず、年齢は10代~70代の方が受講されています。
- どんな楽器でも効果がありますか?
- どんな楽器でも効果があります。 管楽器、弦楽器、ピアノ、ドラム、ギター、ベース、ボーカルなどの方が受講されています。 楽器によって必要な演奏技術は異なりますが、根本的な身体の使い方は共通しています。 それを改善することで、演奏自体が改善することができます。
- どれくらいレッスンを受けると効果を実感できますか?
- ほとんどの方が初回のレッスンで、演奏が楽になったり、音色がよくなるという効果を実感されます。 楽器のレッスンと同じで、一回で身につくものではありませんし、やればやるほど効果を実感できます。 目安として、まずは10回程度受講されると、ある程度身についた感覚を得られることが多いです。
- 楽器をしていなくても受講できますか?
- 可能です。 アレクサンダーテクニークをスポーツ、ダンス、演技などに応用される方もいらっしゃいます。 また、受講されたほとんどの方が、演奏だけでなく、日常生活でも効果を実感しています。
- 楽器初心者でも、受講できますか?
- 可能です。 むしろ、初心者の時から、正しい身体の使い方に基づいて、技術を学ぶことで、効率よく上達することが出来ます。 ただし、楽器の演奏技術的な指導は行いませんので、別途、楽器のレッスンを受講されることをオススメします。
- 服装はどのような格好がよいですか?
- 激しい動きはしないので、普段着で大丈夫です。 レッスンでは、体に触れて指導することがあるので、極端に露出の多い服装は避けてください。
- 楽器のレッスンとの違い
- 楽器のレッスンでは、演奏技術や、表現などを指導します。 アレクサンダーテクニークのレッスンでは、その表現をうまく実現するための身体の使い方を学びます。 楽器のレッスンと、アレクサンダーテクニークのレッスンの両方を受講されている方も多くいます。 その場合、「楽器の先生の指示が、はっきりと分かるようになった」という感想をいただいています。